まずは、この度の2019年に上陸した台風15号ならびに19号によって被害を受けたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
ワンズホームは東日本大震災以降、特に地震に強い工法を志向し、そこで出合ったものが、「テクノストラクチャーの家」です。
特長はいくつもありますが、「テクノストラクチャーの家」では、お客様の理想が詰まった注文住宅だからこそ、独自基準で約388項目もの構造計算を実施しています。その結果は、耐風、耐震、耐雪すべてにおいて高レベルの品質を実現。お客さまが望めば、耐風等級「2」、耐震等級「3」といった、どちらも最高レベルのマイホームが完成します。これは、消防署や警察署などの最重要施設と同じだけの丈夫さを備えており、驚くべき工法だと言えます。
さらに、2階建て以下の木造建築では、構造計算を一棟ごとにすべて実施することも特長。この「構造計算」は、今回のような台風被害はもちろん、地震や大雪等の自然災害に耐える「住まいの力」をシミュレーションするもので、実は通常、2階建て以下の木造住宅では法律上義務化されていません。
[テクノストラクチャー4つの特長]
●「テクノビーム」の採用:
荷重を受け止める「梁」の強度こそ家造りでは肝心。そこに、木と鉄の複合材を採用
●耐震等級3を推奨:
消防署相当の耐震等級3を推奨。これは建築基準法の耐震基準の1.5倍の地震に耐える
●震度7の揺れを5回加える耐震実験:
実物大モデル住宅に、阪神・淡路大地震相当の揺れを加え、強度を実証
●一棟ごとの緻密な災害シミュレーション:
法律基準を大きく上回る多角的な「立体適応力解析」で388項目のチェックを実施
もし、市原市で注文住宅を建てたいが、台風や、地震、豪雪にも妥協したくないとお考えであれば、ぜひこの災害を契機として、一度弊社までご相談ください。設計通りの強度と品質で、地震に強い注文住宅をご提供いたします!