2018年もそうであったように、日本が災害大国であることは周知の事実です。中でも地震は防ぐにも限界があり、いざ来てからあせっても多くの場合もう手遅れです。脅かすわけではありませんが、ここ千葉県では数十年前から「相模トラフ」といわれる活断層が活動しており、依然として安心はできません。
「震災があったら家族が心配だ…」「少しでも丈夫な家がいい」こう思うのはもっともですし、ワンズホームとしても少しでもお力になれればと思います。実は弊社が扱っている「テクノストラクチャー」は、かつての東日本大震災に衝撃を受け、これは本格的に対応しなければまずいと思い取り入れました。
[テクノストラクチャー4つの特長]
●「テクノビーム」の採用：
最も荷重を受け止める梁を強くすることが家造りでは肝心。そこに、木と鉄の複合材を採用
●震度7の揺れを5回加える耐震実験：
実物大モデル住宅に、阪神・淡路大地震相当の揺れを加え、強度を実証
●一棟ごとの緻密な災害シミュレーション：
法律基準を大きく上回る多角的な「立体適応力解析」で388項目のチェックを実施
●耐震等級3を推奨：
消防署相当の耐震等級3を推奨。これは建築基準法の耐震基準の1.5倍の地震に耐える
真剣に現実に向き合った結果、導入を決断しただけあり、その性能や特長には自信があります。
加えて、テクノストラクチャーの家は認定ハウスビルダーだけが施工、販売できる、いわば品質保証の家。もちろんワンズホームも認定店です。弊社はこれまで市原市を中心に、数多くの設計、施工に携わってきました。
その経験と知識はテクノストラクチャーにも存分に活かされており、設計通りの強度と品質で、地震に強い家をご提供いたします。もし、妥協のない耐震強度の家が欲しいとお考えであれば、ぜひ一度弊社までご相談ください。きっとご満足のいくご提案ができるはずです。
