こんにちは、ワンズホームの東郷です。さて、2018年も早いものでだんだんと終わりに近づいてきました。今年も6月には大阪で、9月には北海道で強い地震が起こり、多くの被害が出てしまいました。いまだ避難活動を続けている方もおり、一日も早い復旧が待たれます。日本はもともと自然災害が多い国ですが、やはり地震はその中でも最たるもので、いざ起こってからではなく事前の対策が鍵です。
今、市原市周辺でマイホームを考えられている方は、こうした地震対策も考えておられるのではないでしょうか。千葉県は南海トラフと呼ばれるプレート上に位置しており、依然地震の可能性が大きい地域です。
弊社で取り扱っているテクノストラクチャーは、地震に強い構造が自慢です。年間を通して、日々各地で災害が起こっている日本において、この特長は欠かせないものだと思っています。
具体的にお話しすると、都心の超高層ビルや大規模な建築物で用いられる、地震による建物の変形を低減させる「座屈拘束技術」をテクノストラクチャー用に改良。まったく新しい制震システムである「テクノダンパー」を開発、採用しています。
地震の被害で見逃せないのは、揺れの後に倒壊した建物や家具などで、人的被害が広がることです。揺れを吸収する「テクノダンパー」はテクノストラクチャーに組み込まれることで、一般住宅と比べ最大約70%も揺れを低減します。また、大地震規模の揺れを100回以上繰り返しかけてもなお、制震効果が維持できるなど、繰り返し襲う地震への対策にも効果的だと確認されています。
[テクノダンパーの特長]
●超高層ビル、大規模建築で用いられる制震技術を住宅用に改良し、揺れを最大約70%低減
●高い制震効果!大地震に相当する100回以上の負荷にも動じない
地震が恐いのは襲われたその直後だけではありません。去った後に起こる、建物の倒壊、ひび割れ、家具の転倒といった二次被害を防ぐ手立ても必要です。もし市原市で本気の地震対策を考えているなら、テクノストラクチャーに強みがある弊社までご相談ください。