それ以前もそうでしたが、振り返ると2018年はそれまでにも増して自然災害が猛威をふるいました。日本は台風の通り道で、周囲は海に囲まれ、その上山が多い地形です。そして、地震大国であることはみなさんが承知の通りです。2018年だけでも大阪北部地震、北海道胆振東部地震という2回の大きな地震が発生しています。
今こそ「強い家」が求められている、そう感じます。実際に「住宅金融支援機構」の2018年度 民間住宅ローン利用者の実態調査(民間住宅ローン利用予定者編 第1回)では、「住宅取得時に特に重視する物はなにか」という質問に、「耐震性能」を挙げる人が32.9%におよんでいます。これは最も目が行きがちな「価格・費用」についで2番目に多い回答で、災害に配慮した家造りへの高い関心を示しています。
どこにも逃げ場がないだけに、震災への不安を抱えているのは誰もが同じです。地震を予測したり防いだりすることが難しい以上、ワンズホームはテクノストラクチャーという「強い家」で、少しでもお力になれればと考えています。
[テクノストラクチャー4つの特長]
●「テクノビーム」の採用:
最も荷重を受け止める梁を強くすることが家造りでは肝心。そこに、木と鉄の複合材を採用
●震度7の揺れを5回加える耐震実験:
実物大モデル住宅に、阪神・淡路大地震相当の揺れを加え、強度を実証
●一棟ごとの緻密な災害シミュレーション:
法律基準を大きく上回る多角的な「立体適応力解析」で388項目のチェックを実施
●耐震等級3を推奨:
消防署相当の耐震等級3を推奨。これは建築基準法の耐震基準の1.5倍の地震に耐える
テクノストラクチャーの家は認定ハウスビルダーだけが施工、販売できる、いわば品質保証の家です。これは、もちろんワンズホームも取得しています。
弊社はこれまで市原市を中心に、数多くの設計、施工に携わってきた経験と知識を、テクノストラクチャーにも存分に活かしています。一生に一度の家だからこそ、「設計通りの強度と品質で、地震に強い家が欲しい」こうお考えの方は、ぜひ一度弊社までご相談ください。きっとご満足のいくご提案ができるはずです。