こんにちは、ワンズホームの東郷です。日本はもともと自然災害が多い国で、今年も様々な災害が各地を襲いました。やはりどんなに対策をしていても、自然の猛威の前に人間の力は小さいなと思い知らされます。しかし、それは「なにもしなくてよい」ということではありません。特にワンズホームが社屋を構える市原や、その周辺の千葉エリアでは、数十年前から相模トラフと呼ばれる活断層の存在が確認されており、大地震の心配をされている方も多いと思います。
そもそも弊社が地震に強い家をうたっているのは、私自身が東日本大震災に衝撃を受けたのがきっかけです。流され、壊れる家を見て、自分もなにかできないかと強く思いました。そして、いろいろな工法や対策を検討するうちに出合ったのが「テクノストラクチャー」です。弊社が取り扱うテクノストラクチャーは、地震に強い構造が自慢です。年間を通して、日々各地で災害が起こっている日本において、この特長は欠かせないものだと考えています。
[テクノストラクチャー4つの特長]
●「テクノビーム」の採用：
最も荷重を受け止める梁を強くすることが家造りでは肝心。そこに、木と鉄の複合材を採用
●震度7の揺れを5回加える耐震実験：
実物大モデル住宅に、阪神・淡路大地震相当の揺れを加え、強度を実証
●一棟ごとの緻密な災害シミュレーション：
法律基準を大きく上回る多角的な「立体適応力解析」で388項目のチェックを実施
●耐震等級3を推奨：
消防署相当の耐震等級3を推奨。これは建築基準法の耐震基準の1.5倍の地震に耐える
ここに挙げたのは大きな4つの特長ですが、建物の細部にも耐震対策のカギとなる多くの要素があります。
そして、テクノストラクチャーの家は施工認定を受けたハウスビルダーだけが建設、販売できることも品質の保証につながっています。弊社はこれまで市原市を中心に、数多くの設計、施工に携わってきました。その経験と知識はテクノストラクチャーにも存分に活かされており、設計通りの強度と品質で、妥協のない家をご提供いたします。
もしこれをご覧の方が、市原市で本気の地震対策を考えているなら、テクノストラクチャーに強みがある弊社までご相談ください。
