少子高齢化、女性の社会進出、年金額の引き下げなど、人生でそう何度もないマイホーム購入というイベントは、こうした社会状況にも大きく左右されます。私自身も長年不動産関連の業界にいますが、ここ最近では自分たちの確固たるライフスタイルを持ち、意識的に子供を作らない、いわゆるDINKS（Double Income No Kids）のご夫婦が増えたように感じます。
ごく一般的なご夫婦は将来的に子供をつくることを想定して、住まいの場所や間取りを考えます。しかし、DINKSのご夫婦はほとんどの場合が共働きであり、ダブルインカムなので対等なパートナーという側面が強いです。
その分、互いの趣味や仕事を尊重しなければなりませんし、また家を考える際に子供の存在は考慮する必要がありません。そんなご夫婦にとって、最適な物件や間取りとはどのようなものなのでしょうか。
市場ではやはり、DINKS向けのマンションが活況のようです。お互いに働いているため会社までのアクセスは重要ですし、広い間取りでなくてもよいことを考えれば当然ですね。ですが、ワンズホームがあえて提案したいのは、一戸建ての「DINKSの家プラン」です。戸建てであれば、近隣に気兼ねすることなく自由な間取りが実現できる強みがあると考えています。
そして、「DINKSの家プラン」を文字通り支えているのが、テクノストラクチャー工法です。当工法で使われる梁（テクノビーム）は耐震性だけでなく、オリジナルの接合金具を使用することで剛性に優れ、従来、柱や壁で支えていた空間を、よりオープンにできるようになっています。その間口は最大で約10m、天井高は約3.8mにも達します。
収入も時間もあるご夫婦は趣味にも熱心です。例えば「家の中でゴルフの練習ができたらなぁ」、「大画面のシアタールームを設置したいな」など、こうしたご要望が広大なオープンスペースがあることで実現します。
[DINKsの家 プランの一例]
・ペットと暮らせる家 ・ヨガルームのある家 ・シアタールームのある家
・防音部屋のある家 ・ゴルフ好きの家
などなど
コンセプトは「自由にいつまでもお互いが楽しく暮らせる家」です。もし、夫婦がいつまでも楽しく暮らせる家にご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
